大井町駅頭で宣伝と署名の呼びかけ
大井町駅頭で宣伝と署名の呼びかけ
今年も秋の署名が始まりました。品川区・東京都・国に向けて、保育制度の拡充や待機児童の解消と保育の質の向上のために予算の増額や自治体の責任で保育園の整備をお願いする署名です。10月26日に大井町駅頭で宣伝をしました。

今回は秋晴れの穏やかな署名日和。自転車に横断幕を巻き付け、風船をふくらまし始めると、子どもたちがやってきます。参加者は大人14人子ども6人、署名は約70筆集まりました。今年は私立園の保護者も子どもと一緒に参加をしてくれました。子どもたちは走り回ったり、風船を渡してくれたりお手伝いをしてくれました。「あと5分ね」というと「え~。」と残念そうな顔。にぎやかなので、なにかな~?と通る人も目を向けてくれました。

初めて駅頭宣伝に参加をしてくれた保護者の感想は「おじいちゃんおばあちゃんが、孫も保育園にお世話になっていると協力をしてくれました」「幼稚園ママも結構協力してくれました」でした。あるのは風船くらい(ちょっと暑くて、着ぐるみを着れなかったので・・・)なのに、イベント的に思っていただき、「阪急前で、待機児童の署名と風船を配っているよ」とラインで教えられたママにも声をかけられ、いやーすごいな~と感心しました。
11月9日には戸越公園で行われる「保育給食まつり」の会場でその後には戸越公園駅前で署名を取り組む予定です。見かけたら声をかけてください。
みんなの声を国会・都議会・区議会へ届けましょう。