夕涼み会 大盛況でした！
夕涼み会 大盛況でした！
7月8日（日）戸越公園にて、第15回 夕涼み会を開催しました。前日までぐずつき気味だった天気が一転して真夏日となり、夕涼み会にふさわしい快晴の中、区内全域からたくさんの方が参加し、にぎわいました。
夏祭りの定番「ヨーヨー釣り」コーナーには常にたくさんの子どもたちが集まっていました。会場を歩く子どもたちの手には、必ずカラフルなヨーヨーがぶら下がっていました。
そして大人気の「手作りおもちゃコーナー」には、今年も楽しい出作りおもちゃがラインナップ。人気がありすぎて材料が途中でなくなってしまうほどです。
地域で長年活動されている「めだか手作りの会」のみなさんが、ていねいに作り方を教えてくれます。
こちらも定番の「輪投げコーナー」小さい子どもに人気でした。いくつ入れられたかな？
夕涼み会の名物「昆虫コーナー」には、立派なカブトムシがお目見え！興味津々で覗き込む小学生や、ちょっぴり怖いけど抱っこされて観ている幼児さんもいました。
恒例の「けん玉コーナー」には老若男女を問わず、常に多くの人が集まり、大皿、小皿などの基本ワザに挑戦したり、もしかめをしたり、思い思いの楽しみ方をしていました。
夕涼み会の一番人気「スイカ割り」には、毎年長蛇の列ができています。ちいさい子から順番に目隠しをして棒を振りかぶり、周りの声援に応えて「エイッ！」と挑戦していました。
毎年立派なスイカを提供してくださる地域の青果店の方に感謝です。
写真でご紹介できませんでしたが、このほかにもポップコーンがもらえたり、シャボン玉ができるコーナーもありました。
夕涼み会の会場は戸越公園のステージ広場（旧SL広場）ですが、この広さでもどこに何のコーナーがあるのかわからないほど、たくさんの参加者でにぎわっていました。きちんと数えてはいませんが、推定400人くらいの参加はあったと思います。
そして毎年、夕涼み会の最後を締めくくるのは、ステージ上に設置された大型スクリーンに映し出される「影絵」です。
今年の演目は「きかんしゃ物語」、午後7時になり薄暗くなってくるとステージ前のブルーシートは子どもたちと親子でいっぱい。
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地域で長年活動されている、人形劇と影絵研究会「みちくさ」のみなさんによる伝統的な影絵の演目は、普段テレビやYouTubeを観ている子どもたちにとって、とても新鮮に映ったことでしょう。そして年配の方々にとっては懐かしい光景でしたね。
毎年7月に「夕涼み会実行委員会」が開催しているこの「夕涼み会」も、今回で15回目を数えることになりました。
この「夕涼み会」の開催には、多くの方々の無償のご協力と準備があって実現しています。来年はぜひスタッフ・協力者としてご参加くださる方が増えてくれることを願っています。そしてもちろん、来年も今年以上に多くの方に参加していただきたいと思います。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。このブログをご覧になったら、ぜひ感想をコメントでお寄せ下さいね！
