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2013年

2013年の署名活動

署名提出(2013年11月15日)

品川区議会事務局に区議会向け署名を提出しました。請願17号として受理されました。11月25日の10時から、文教委員会で審議される予定です。私たちの集めた署名が区議会でどのように審議されるのか、みんなで傍聴しましょう。(署名は当日朝まで追加提出できます。まだお手元にある方は区議会事務局に「請願17号の追加署名」と言って提出してください。

「わくわく保育・給食まつり」で署名行動

11月10日(日)戸越公園で行われた「わくわく保育・給食まつり」の会場内の「署名コーナー」で、参加者に保育署名の協力を呼びかけました。

大井町駅頭宣伝・署名活動(2013年10月27日・大井町駅阪急前)

保育環境の改善を求める請願「一人ひとりの子どもが大切にされる品川を求める請願」を宣伝し、署名をお願いする「大井町駅頭宣伝署名活動」を行いました。
保問協ニュース(ブログ)に報告記事があります。
●大井町駅頭宣伝・署名活動の報告(ブログ)

大井町駅頭宣伝・署名活動

一人ひとりの子どもが大切にされる品川を求める請願(2013年)

◆請願趣旨
 
 子どもは未来の希望です。すべての子どもの成長発達が等しく保障され、健やかに育つ権利があります。
 現在、国では「子ども・子育て支援新制度」(以下「新制度」)の検討が進められています。品川区においても「子ども・子育て会議」が発足し論議が始まっています。「新制度」では、待機児童解消を急ぐあまり、規制緩和によって、保育環境や保育条件が低く設定されるのではないかと心配されます。区内にあるすべての保育園が保育水準・基準を守り、子どもが豊かで安全に育つよう、指導・監督は自治体の責任で引き続き行ってください。
 品川区は、待機児童解消のために、保育園の定員拡大や保育園増設などで、ご尽力頂いております。
 長引く景気の低迷、低賃金で働かざるを得ない状況や、核家族化・地域社会のつながりの希薄化などで子育ての負担感や不安感・孤立感など子育ての困難の広がりから保育園の入所希望は益々増えており、希望者全員が入所できない現状があります。安心して預けられる認可保育園の増設をお願い致します。
 また、保育園の増設・定員拡大で、子どもたちがのびのびと遊ぶための場所に困っています。大都市での保育園の増設には施設確保も大変ではありますが、国有地・都有地などの活用も含め、園庭や公園・広場などの遊び場の整備も、自治体の責任で行って下さい。

◆請願項目

1. 品川の保育水準維持のため、職員の配置や保育室の面積など、現行の保育所最低基準以上の条件で保育を保障してください。
2. 待機児童の解消は認可保育園の増設で行い、子どもの健やかな成長発達を保障するため、園庭やそれにかわる公園や広場などの環境整備も、自治体の責任で行ってください。
 
◆宣伝ビラ
宣伝ビラ

◆PDFファイルのダウンロード(宣伝ビラ)

◆請願署名用紙
請願署名用紙

◆PDFファイルのダウンロード(請願署名用紙)

議員懇談会(2013年9月17日・きゅりあん男女共同参画会議室)

 保育環境の改善を求めて品川区議会議員の方々と懇談を行いました。保問協ニュース(ブログ)に報告記事があります。
●議員懇談会の報告(ブログ)

議員懇談会

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